つらいことがあった夜(エネマグラ妄想小説)
つらいことがあった夜。わたしはエネマグラに苛められなきゃいけない。
※誰かが言う。わたしは高校生の女の子だ。普通の人間の女は、男に恋し、前立腺なんかない。けれど、そんなことはどうでもいいじゃない、と。わたしは女の子が好きだし、前立腺もあるけど、そこに疑問を持ったことはない。……そう誰かが言う。
今日、とてもつらいことがあった。だからわたしは机から白くてくねったエネマグラを取り出して、私のお尻に入れなければならない。
約束をはたさなければならない。
わたしは、エネマグラの凹凸、わたしの中をかき回す部分をそっと撫でた。あんまり酷くしないで。そう、お願いするみたいに。
※誰かが言う。わたしは高校生の女の子だ。普通の人間の女は、男に恋し、前立腺なんかない。けれど、そんなことはどうでもいいじゃない、と。わたしは女の子が好きだし、前立腺もあるけど、そこに疑問を持ったことはない。……そう誰かが言う。
今日、とてもつらいことがあった。だからわたしは机から白くてくねったエネマグラを取り出して、私のお尻に入れなければならない。
約束をはたさなければならない。
わたしは、エネマグラの凹凸、わたしの中をかき回す部分をそっと撫でた。あんまり酷くしないで。そう、お願いするみたいに。