痛みを避けすぎる
アナニーのハウツーです。
自分メモとも言います。
昔買った NEXUS Revo 2 に最近はまってます。
圧迫感があって、前立腺がずきずきして、無理やりイかされる感じです。
ただ、以前読んだドライオーガズムのまとめでは、「痛いほどやってはいけない」「刺激が強すぎるのでバイブは止めた方がいい」と繰り返し書いてありました。
・・・その辺の矛盾について、今日はちょっと書いてみようと思います。
まず、開発のレベルの話をしましょう。
途中でブランクがあるとはいえ、僕はもう6年選手です。
オナニーマスターを名乗るのはおこがましいですが、さりとて初心者顔をするにもちょっととうが立ってる感じします。
NEXUS Revo 2 は素晴らしいアイテムですが、昨日ドライオーガズムを志し始めた人に勧める物ではありません。
その意味では、前立腺の開発の段階で「痛いほどやってはいけない」「刺激が強すぎるのでバイブは止めた方がいい」は正しいです。
でも、開発が進んできたらどうでしょう。
僕はそのあたりでずいぶん足踏みをした記憶があります。
アネロスを入れれば気持ちいい。どこに前立腺があるか、当たってるときと当たってないときくらいは分かる。それくらいの時の話です。
アネロスを入れた状態で、骨盤底筋をぎゅっと引き上げると、アネロスは前立腺を圧迫します。
身体の感度が上がっていて前立腺が充血していればいるほど、この時は痛いです。痛いというか、じわじわ、ずきずきする感じで快感も伴うのですが、痛みの一種には違いないです。
僕はこれをずっと、痛いからやり方が間違っていると思って避けていました。
最近マドラーでやって初めて、このずきずきした感覚を味わい続けているとオーガズムが背筋を登ってくるということに気がつきました。
これは僕の例なので、みんながみんなこうやればドライに行けるというものではないのでしょう。
痛みが本当によくない人もいると思います。
僕が書きたかったのは、あんまりハウツーの「いい」「悪い」を鵜呑みにしないで自分の感覚を信じた方がよさそうだという・・・そういうハウツーです。
・・・ツールの自作もいいぞ。
これに伴って脱力に関する考え方が間違ってたって話もあるのですが、長くなったので記事を分けましょう。
・・・つって、いつ書くんだお前ってこともあるんですが。