ぼくのかんがえたさいきょうの前立腺マッサージ器
3Dプリンタで前立腺マッサージ器を作ってみた話です。
まずこれがモデル。
作製はAutodeskのFusion 360です。素敵な3DCADソフトですが、非商用利用か、スタートアップ企業(年間$100,000まで)なら無料で使えます。
・・・だから、この前立腺マッサージ器も$100,000で売っちゃうと不味いですね。売ってくれという人がいたら$99,999にしときますね。
アナニーを嗜む方なら形を見た時点で「お、良さそう」とか「自分には合わないな」とか分かります(断言
まず、市販品でいいのがないから自作するわけですけど、このモデルに至った市販品に対する不満というのが大きく二つあって、
- 椅子に座れる前立腺マッサージ器がない。
- 肛門括約筋を通る部分が太い。
です。
前立腺マッサージはリラックスしてやった方がいいです。座ってやるのは一般的には向きじゃないとされています。
でも、PC見ながらとかやりたくないですか? たまには意識低くアナニーを楽しみたいじゃないですか。
それが、そのまま座れる前立腺マッサージ器開発の意図です。
お尻に入るものが太い方がいいという人もいると思いますが、僕は太いと肛門の圧迫感が気になって没入できません。市販のプラグ、太いよね。いや、中に入る部分は太くてもいいんだけど、括約筋部分が太いと痛いよね。
さて、それで出力されたものがこちら。ABS樹脂製。
一応、3Dプリンタの性能としては積層方向の分解能が0.2mmくらいの物ですが、どんなものでも表面は後で滑らかにしちゃうので、あまり性能関係なさそう。
補助材を削って、表面を紙やすりである程度きれいにします。
そしたら、アセトンで表面溶かしておしまい。
やり方は「3Dプリンタ アセトン 処理」とかでググると出てきます。
何度か失敗しましたが、4時間くらいでちょうどよいかなって感じでした。
3Dプリンタの性能やフィラメントによっても違うのかも。
さて、実際の感触ですが、とてもいいですね。
まず入れている感覚がほとんどないのがいいです。
それでもちゃんといいところには当たっているようで、入れたままPCで動画とか探していると忘れた頃にイかされます。
問題点は、長くやってると外側に当たってる部分が痛くなってくることですね。
入ってる部分は痛くないです。でも、やっぱり体重がかかってる部分は圧迫されて痛くなってきます。
クッションとか敷いても根本的な解決にはならないです。
そんな感じで、主に短時間で動画とか探すときのお供になりそうです。
コメントの投稿
楽しみにお待ちしています
全て読ませて頂きました。
とても楽しく為になる内容で、アナニーライフに取り入れたり^^;
暫くUPされていないのでお元気でしょうか?
また楽しみに待っています!
とても楽しく為になる内容で、アナニーライフに取り入れたり^^;
暫くUPされていないのでお元気でしょうか?
また楽しみに待っています!
Re: 楽しみにお待ちしています
大変ありがとうございます。
すべて読んでいただいたとのことで、恐縮でございます。
元気かどうかに関して申し上げると、もう元気もこれ以上ないほどです。
オナニー生活の方も、まあまあ充実しております。
ただ、いかんせん時間がないです。
すべて読んでいただいたのであれば中にも書いていたと思いますが、子供が生まれてからは特にです。
一昨年の夏には第二子も生まれて、ひま時間は徐々に削られております。
オナニーするか、オナニーについて書くか、両方はできないのです。どちらかです。
・・・オナニーするでしょ!
そんなわけで、筆を折ったつもりはないのですが、ここの更新はなおざりにされています。
楽しみにしてくださっているところ申し訳ないです。
すべて読んでいただいたとのことで、恐縮でございます。
元気かどうかに関して申し上げると、もう元気もこれ以上ないほどです。
オナニー生活の方も、まあまあ充実しております。
ただ、いかんせん時間がないです。
すべて読んでいただいたのであれば中にも書いていたと思いますが、子供が生まれてからは特にです。
一昨年の夏には第二子も生まれて、ひま時間は徐々に削られております。
オナニーするか、オナニーについて書くか、両方はできないのです。どちらかです。
・・・オナニーするでしょ!
そんなわけで、筆を折ったつもりはないのですが、ここの更新はなおざりにされています。
楽しみにしてくださっているところ申し訳ないです。